「反民主主義だ」宮古島の副市長、提訴を抑制する動きを批判 | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄県宮古島市の長濱政治副市長は20日の市議会(佐久本洋介議長)一般質問4日目で、ごみ撤去事業を巡り、市が市民を提訴する議案を提出した問題で、市の提訴を抑制する動きは、民主主義に反するとの見解を示した。長濱副市長は「市にプレッシャーをかけ、提訴を抑制するのは反民主主義である」と述べた。