疎開先で受け取った家族の手紙 男性の戦後の人生を支える | 沖縄タイムス+プラス
戦時中に疎開した熊本県で家族や友人から受け取った手紙やはがきを那覇市歴史博物館に預けた糸満盛成(せいせい)さん(87)=那覇市在住、当時首里第二国民学校高等科1年=が6日、疎開中の暮らしや家族について振り返った。