教育格差の解消図る/那覇 スタディクーポン導入へ | 沖縄タイムス+プラス
【那覇】市議会11月定例会の代表質問や一般質問が4〜6日開かれた。城間幹子市長は低所得世帯の子どもたちに対し、学習塾や習い事で利用できるクーポン券を提供し、放課後の学びの格差の解消を図るスタディクーポン事業を次年度から始めることを明らかにした。市によると、県内自治体で初めての取り組みだという。