沖縄の基地火災、燃えた「化学物質」が判明 塩素ガス発生の可能性 | 沖縄タイムス+プラス
米軍嘉手納基地内の危険物取り扱い施設で22日に発生した火災について、米軍は23日、「同施設は主に化学物質を保管する予備的な施設」とした上で「主に次亜塩素酸カルシウムが保管されており、火災により塩素ガスが発生する可能性があったことから(現場周辺の)規制線を大きく確保した」と説明した。