児童自立施設の14歳女子「コロナ禍で何か役に立ちたい」手縫いマスク120枚 沖縄県警に寄付 | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄本島内にある児童自立支援施設に入所している女子中学生(14)が11日、自身で縫った手作りマスク120枚を県警少年サポートセンターに寄付した。女子中学生は「コロナ禍で、何か役に立ちたいとの思いで1枚、1枚丁寧に縫った。大切に使ってほしい」と話した。