ロヒンギャ迫害の主犯 総司令官 国際社会が批判 | 沖縄タイムス+プラス

 【ヤンゴン共同】ミャンマーでクーデターを強行したミン・アウン・フライン国軍総司令官(64)は、イスラム教徒少数民族ロヒンギャを迫害した「主犯」と国際社会から批判されている。ジェノサイド(民族大量虐殺)を引き起こしたとして国際刑事裁判所(ICC)の訴追対象にすべきだとの声も上がる。