社説[金武町民家に「銃弾」]危険な実弾訓練やめよ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

 金武町伊芸区の民家で7日、勝手口のガラスが割れ、銃弾のような物が見つかった。現場は伊芸区公民館近くの住宅地で、米軍キャンプ・ハンセンから直線距離で約330メートルしか離れていない。 沖縄防衛局は、4日から10日まで米軍の実弾射撃訓練実施を金武町と県に通知していた。基地からの流弾である可能性が高い。