「ボランティアだけでは限界がある」 “負の連鎖”続く貧困、沖縄知事に支援の現状を訴え | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄県の玉城デニー知事は15日、子どもの貧困問題などの支援者らと那覇市内で意見交換した。メンバーは息の長い支援の必要性を訴えたほか、「ボランティアだけでは限界がある。行政と連携しながら子どもも親も支えたい」といった意見も出された。  支援者は玉城知事に各地域での活動内容を紹介。