気鋭監督・塚原あゆ子氏、ドラマシーンから映画界へ進出「メディアの垣根のない仕事が理想」

ドラマ『アンナチュラル』や『リバース』など話題作を手がけ、いまテレビ界でもっともその動向が注目されている演出家、プロデューサーの塚原あゆ子氏が、『コーヒーが冷めないうちに』で初めて映画監督を務めた。パッケージの苦戦とネット動画配信の拡大など、映像コンテンツのアウトプットが過渡期を迎えるなか、ドラマ…