システムの内側で楽に生きるか、外側で自由や面倒を謳歌するかという話

エンジニアとして、半導体技術や自然言語処理など、新しいテクノロジやイノベーションに日々携わる一方で、スマートフォンやカーナビ、GPS などのテクノロジ製品にはほとんど興味がない。そのモヤモヤしていた理由が、一冊の本によって晴れ渡る結果となった。探検家・角幡唯介さんの『新・冒険論』だ。探検家とエンジニア…