#実写TF #アイアンハイド Unless - 慶の小説 - pixiv

何か投げつけられた。薄っぺらなヤスリである。 「おい、正気か? こんなもんでどうしろってんだ」 「それでどうにでもなる。自分でやってくれ」 クロスヘアーズは舌打ちした。セルフ式の医局か。なんとも戦時中らしい、信じられないサービスではないか。一言、礼でも言ってやろうかと思い、中を覗...