#6 月夜に又会いましょう | 曉月夜譚 - 飛牙マサラ@螺旋の月の小説シリーズ - pixiv

狂った城の中を、罠でしかない道を行くしかない。 この状況は千載一遇の機会なのだから。 しのぶは己の取るべき道を分かっていた。そのためとはいえ、カナヲにも酷な願いを伝えたものだと自分で思っている。 だが、勝機はそこにしか無かった。 鬼殺隊には小柄で向かないと誰もが彼女にそう言った。...