#アイドルマスター #福田のり子誕生祭 Take me Horizon - 月夜の小説 - pixiv

『今、それなりに近いコンビニにいる。あと10分もしたら着くから、外に出ておいてくれ』 そんな連絡を5分程前にプロデューサーから受け取ったのり子はバイク用のヘルメットを片手に玄関のドアを開けた。 吸い込まれそうなぐらい晴々とした朝の陽射しに目を細めつつ外へ出ると、まるで水色の画用紙...