#高海千歌 #Aqours 無限大な夢 - 紗麗の小説 - pixiv

「はーい、よく聞けー。今日で期末試験は終わりだが学校はあるからなー。それと今配った進路希望調査票は、夏休みの三者面談で使うからよく考えるように」 来週中に提出しろよー、という担任の声を流しながら、私は外を眺めていた。 雲ひとつない快晴の空。でも私の心は曇天だ。 目の前の机に置かれ...