人の生き死になんて実は大したことじゃないのかもしれない

昨日は母の見舞い。 母は、「ママ、何人子供産んだの?」と聞くと、「二、三人」と言ったり、「五人」と言ったり。日によっては、孫のことまで自分が生んだと思っていたり、姪やその子供まで自分の生んだ子の数に入れているのだ。 十年以上前に死んだ母の姉もまだ生きていると思っていたり。 四十年近く藤沢に住んでいたこ…