大腸ガンだった父の最期を病院ではなく自宅で看取ることに決めた話

テンションが上がらない日はテンションが上がらない記事を書くに限る。 そこで、私の記憶がまだはっきりしている内に父を看取った話を書いていきたい。 末期がんになった父 父は2011年ごろに大腸がんのレベル4だと発覚、余命2~3年という宣告を受けた。 だがその後抗がん剤治療を受けて、3年を超えてそれなりに普通の生活を…