2022年度の年金は0.4%の目減り 原因は賃金の低下

2022年度から年金支給額0.4%減額 www.jiji.com 厚生労働省は21日、2022年度の公的年金支給額を前年度から0.4%引き下げると発表した。年金額改定の指標となる現役世代の賃金が下落したためで、2年連続のマイナスとなる。6月に支給する4月分から反映させる。 原料価格の上昇、輸送費の上昇、円安などの要因が…