コロナ禍での失業率増加と自殺増や社会的セーフティネット利用増との関連を分析 —第一波の時期の失業ショックに着目して検証— | 立教大学
立教大学経済学部(東京都豊島区、学部長:藤原新)の安藤道人准教授と、帝京大学経済学部(東京都八王子市、学部長:江夏由樹)の古市将人准教授は、コロナ禍の2020年第2四半期(4~6月)に生じた失業率の増加が、その後の第3四半期(7~9月)における自殺率や社会的セーフティネット利用の増加と関連していることを明ら…