受動喫煙防止へ店頭に「標識」を 厚労省・イベント|労働新聞 ニュース|労働新聞社

厚生労働省は、受動喫煙に関する罰則が定められる改正健康増進法の施行が来年4月1日に迫ったことを受けて、周知啓発のイベントを開催した。主催者を代表して挨拶した新谷正義厚労政務官は、「人が集まる場所は原則、屋内禁煙になる」と訴えたうえで、「望まない受動喫煙が減ることを望む」と続けた。法改正後、飲食店など