マスクで熱中症増加のおそれ 喉の渇き感じづらい可能性 医師などが注意喚起|安全スタッフ ニュース|労働新聞社

医師など医療関係者13人で組織する「教えて!「かくれ脱水」委員会」(服部益治委員長)は、今後迎える熱中症多発シーズンに向けた「セルフメディケーションの徹底」を緊急提言した。新型コロナウイルス感染症予防のためにマスクを着用する機会が増えることで、例年以上に熱中発症リスクが高まるとして注意を呼びかけてい