LoRaWANの2つのアクティベーション方式とは?ABPとOTAAについて解説します
LPWAの代表例であるLoRaWANでは,デバイスとセキュアに通信するため暗号化して通信する仕組みが導入されている。通信開始時には「アクティベーション」により暗号鍵を交換するが、この方式にはABPとOTAAの2種類がある。本記事では今後LoRaWANの発展において理解が重要であるこの2種類の方式について解説しよう。