九份、呼んでいるのはカオナシかゲンセンカン主人か。

九份へ。 まず腹ごしらえ。海老を紹興酒で蒸す料理が出てきた。 専用の四角い蒸し器で蒸すのだが、テーブルの上、目の前でやってくれる。予めアツアツに焼かれた石が箱の底に入っており、エビ入れて、紹興酒入れて、すぐさま蓋を閉める。 蓋の間から漏れる蒸気。紹興酒の香りを初めて嗅いだ…。アレ…?時折台湾料理から香る…