<熊本地震から6年>子どもの心、傷いまも ケアに従事 熊本大・大塚教授(元唐津五中教諭) 地震の記憶「生きている」 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
熊本地震から6年が経過した今も、心のケアを必要とする子どもたちがいる。熊本大大学院教育学研究科の大塚芳生教授(56)=学校心理学=は、スクールカウンセラーが必要かどうかを判断する基準を作るなど心のケアで中心的な役割を果たしてきた。もともと中学の技術教師で、佐賀県内からスタートし故郷・熊本へ戻っての…