コロナ感染防止図りながら原子力防災訓練【佐賀県】|佐賀のニュース|サガテレビ

玄海原発の事故を想定した、年に1度の県原子力防災訓練。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、去年より参加者数を少なくして実施されました。訓練は、玄海原発4号機で何らかの原因で原子炉の冷却材が漏洩し、電源が失われて放射性物質が放出されたという想定で行われ、佐賀県の62の関係機関から職員・スタッフ約104…