持続する郊外 住民主導のアーバニズム | - 川崎新都心街づくり財団(監修)…他1名

高度経済成長期に形成された東京都市圏の郊外社会である多摩丘陵の川崎市麻生区をモデルに、住民へのインタビューやウェブ調査などを通して、まちづくりのあり方や隠れた魅力、近隣の大学とコラボした文化活動、コロナ禍の影響などの郊外の実態を描き出す。