『蒼天のイシュガルド』を終えて。アルフィノくんの成長の軌跡

「新生」 彼は絶望を味わった。 それまでのアルフィノは名家の坊っちゃんであり、本人も秀才。 自信家で青臭く高慢ちきな性格で、自分の理想論を信じて疑わず絶対的な正義感を持っていた。 自分1人の力でエオルゼアを救えると信じており、そのくせ現場では命令だけで戦闘はプレイヤー任せ、しかも敵倒した後にドヤ顔で現れ…