黄色のかれんな花 境内彩る さくらの東輪寺でロウバイ咲き始め|下野新聞デジタル

【さくら】鹿子畑(かのこはた)の東輪寺でロウバイが咲き始めた。14日は、黄色のかれんな花が、周囲にうっすらと積もった雪とともに冬本番を演出している。 ロウバイは2003年、当時の同寺総代が苗木50本を寺に寄贈して植えられた。冬ざれのこの時季に開花し、境内に色を添える。 人見照雄(ひとみしょうゆう)住職…