『それでも母親になるべきですか』 ペギー・オドネル・ヘフィントン、鹿田昌美/訳 | 新潮社

かつて当たり前の存在だった「子のない女性」は、いつから「解決すべき問題」になったのか。産業革命や戦争、不景気、宗教、環境問題、医療などが、いかに女性の人生を翻弄し、その選択を変化させてきたかを描き出す。社会が突き付ける選