米企業家のイーロン・マスク氏が米交流サイト（ＳＮＳ）のツイッターを買収し、最高経営責任者（ＣＥＯ）に就いた。 　ツイッターは１日当たりの利用者数が世界で２億人を超えている。動向が与える影響は大きい。 　マスク氏は言論の自由を確保するため、投稿削除などの規則を緩和する意向を示してきた。買収完了の翌日