【独自】長野市の旧松代駅舎、老朽化で本年度中に解体へ 地域の象徴が…悔やむ声相次ぐ |信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

 ■周辺の道路整備にも絡め、市が方針決定  長野市松代地区にある長野電鉄旧屋代線の旧松代駅舎を巡り、所有する市が解体する方針を決めたことが25日、分かった。洋風建築の駅舎は1922(大正11)年、屋代線の前身の河東鉄道(屋代―須坂)開通に合わせて建てられたが、老朽化が課題だった。市は周辺の道路整備に