私が「詩」に苦手意識があるのは国語の授業での出合い方が悪かったからなのかもしれない

まずは、何も考えずに谷川俊太郎の『生きる』を読んでください。じっくりでもさらっとでも、お任せします。(全文引用するのは著作権侵害になりかねないので一部引用にとどめます) 生きる 谷川俊太郎 生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっとあるメ…