菅原道真公の大宰府への左遷と神格化

①「東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」 (解釈) 東の風が吹いたならば、梅の匂いを私のもとまで届けておくれ。主人がいないからといって、春を忘れたらいけないよ。 ②「流れゆくわれは水屑となり果てぬ 君しがらみとなりてとどめよ」 (解釈) 地方に流されていく私は、水の藻屑のような身にな…