山下達郎が“グルーブ”を語る。その背景にあるミュージシャン魂とは?

山下達郎の最新アルバム『SOFTLY』に関する本人インタビュー後編は、グルーブに対する独自の美学へフォーカス。MIDIをグリッドからズラす……といったノリの作り方は、達郎からすると“適当なこと”。その真意やいかに? ミュージシャン必見の金言の数々、とくとご覧あれ。 Text:辻太一 Photo:高橋ヨーコ、小原啓樹(スタジ…