パンデミックが明らかにした人間の予防行動。人は「状況の力」で動く|上智大学

総合人間科学部の樋口匡貴教授の専門は、社会心理学。健康に関連した人間の行動を社会的環境という側面から研究しています。2020年以降は新型コロナウイルス感染症への予防行動に注目し、人々の行動の変化のきっかけなどを調査結果から継続的に考察しています。