清少納言を求めて、フィンランドから京都へ | 草思社

遠い平安朝に生きた憧れの女性を追いかけて、ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描く。