西武 FA権行使視野の“守護神”増田に4年12億円提示 残留へ最大限の誠意 - スポニチ Sponichi Annex 野球
西武が、今季は33セーブでタイトルを獲得し、今年7月に取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使も視野に入れている増田達至投手(32)の引き留めに、4年総額12億円の大型契約を提示していることが22日、分かった。締結すれば球団の日本人投手では最長となる。最大限の誠意を示し、守護神の流出を阻止する。