流れを変えた侍J・伊藤の「強心臓」 韓国ベンチの「クレーム」にも動じず「腹をくくってやるしかない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
東京五輪に出場している野球日本代表「侍ジャパン」は4日、準決勝で宿敵・韓国と対戦。接戦を5―2で制して銀メダル以上を確定させ、悲願の金メダルへ王手をかけた。2―2で迎えた8回に山田哲人内野手(29=ヤクルト)が走者一掃の3点適時二塁打。これが決勝点となった。日本は1次リーグから無傷の4連勝。7日に行われる決勝…