ロッテ・小島 完封ペースが一転…悪夢 ゲーム差縮められず「自分が抑えていれば…」と涙 - スポニチ Sponichi Annex 野球

 こらえきれなかった。ロッテ・小島の目から涙がこぼれた。試合後、三塁ベンチからグラウンドに出て左翼席のファンに陣取ったあいさつを終えた直後だ。胸の中で悔しさと情けなさが一気に交錯。球団を通じて「自分が抑えていれば勝てた試合だったのに申し訳ないです」と無念のコメントを発した。