【元担当記者が悼む】あの有名な「道」 一体誰の詩なんですか?の質問への答えは私の“道”に - スポニチ Sponichi Annex 格闘技
「この道を行けばどうなるものか…」。猪木信者なら誰もが知っているであろう。1998年4月4日。引退試合を終えた猪木氏がリング上で朗読した「道」。東京・上野毛の新日本プロレスの道場には当時、この詩が壁に大きく掲げられていた。道場を訪れる記者は皆、この詩が道場訓であることを知っていた。