森保監督 A代表専任へ U―23契約は今夏まで…五輪延期で兼任解除の可能性高まる - スポニチ Sponichi Annex サッカー

 日本代表とU―23代表を率いる森保一監督(51)の「兼任」が解かれる可能性が高まった。五輪監督としての契約は本来、今夏まで。東京五輪の延期を受け、9月以後はW杯予選と五輪代表の活動が重なり、兼任が懸念されていた。A代表専念を推す声もあり、須原専務理事は「技術委員会で方向性について議論してほしい」と話した。