鈴木健吾、日本新! 大迫超えの2時間4分56秒 最後の「びわ湖」で日本選手初4分台 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 今大会を最後に滋賀での開催を終えるラストレースで日本人初の2時間4分台が誕生した。フルマラソン5度目の鈴木健吾(25=富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝した。コロナ下で海外招待選手がいない中、36キロ付近の給水所でスパート。終盤も1キロ2分50秒前後のハイペースで走りきり、大迫傑(29=ナイキ)が20年…