多田 ボルト驚かせたスタートダッシュ復活!男子100メートル“史上最速決戦”制し涙 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 自己記録9秒台が4人、東京五輪参加標準記録10秒05を突破した5人が集結した「史上最高レベル」の男子100メートル決勝は、多田修平(25=住友電工)が10秒15(追い風0・2メートル)で初優勝した。3位・山県亮太(29=セイコー)とともに条件を満たして代表を決めた。4位の小池祐貴(26=住友電工)が3枠目当確。右アキレス…