陸上・新谷仁美 東京五輪後の葛藤明かす「存在自体を消したい。人前で走ることが恥ずかしい」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 東京五輪女子1万メートル代表の新谷仁美(33=積水化学)が5000メートルに出場し、ペースメーカーを務めた。ゴールはしなかったが、五輪後から葛藤が続く中でのレース出場に「積水化学の子たちのために、力添えできればと思って臨んだ」と経緯を説明した。