【読書録】松井今朝子「仲蔵狂乱」

いまだ劇場の幕は開きませんが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 近ごろブログで中村仲蔵、中村仲蔵としつこく申しており、このままではずっと語り続けそうですので、ひとつ仲蔵がらみの大大大好きな本をご紹介して締めくくりとしたいと思いました。 歌舞伎だけでなく落語、講談、すべてが奥行をもって感じられるはず…