角田光代『方舟を燃やす』感想

ある個人の目から見た生活史のような小説だった。昭和~平成が中心なので、起こる出来事すべてに私自身の当事者意識がありリアリティがあり、自分がこの身で知っている歴史を俯瞰する読書体験だった。