映画『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』解説&感想 エンタメ時代劇の原点とも言える大傑作

どうも、たきじです。 今回は1935年公開の日本映画『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』(『丹下左膳余話 百萬両の壺』)の解説&感想です。 監督は山中貞雄。28歳でこの世を去り、現存する映画は本作を含めわずか3本。そんな伝説の天才監督が、20代半ばで撮ったのが本作です。かなり古い映画ではありますが、とてもよく出来たエン…