映画『キートンのカメラマン』解説&感想 キートンとMGMが交わったシナジー

どうも、たきじです。 今回は映画『キートンのカメラマン』の解説&感想です。映画黎明期の喜劇王バスター・キートンが監督・主演を務めた長編作品として第十一作にあたる作品です。 前作『キートンの蒸気船』を最後に、バスター・キートンは自身の撮影所を手放し、当時の最大手の映画会社の一つであるMGMと契約しました。…