『さよなら、お母さん・墓守娘が決断するとき』グサッと胸に刺さる本

さようなら、お母さん 2020/11/28更新しました。私って、もしかしたら毒親?! そんな怖れを抱きつつページを開いた本です。 『さよなら、お母さん 墓守娘が決断するとき』 信田さよこ著 春秋社(1700円+税) 母と娘の深い溝を赤裸々に描いた一冊です。 本の感想をお伝えします。 深い溝 墓守娘とは? 家族の憎悪は外から見…