W杯アジア最終予選第8節、ベトナムが旧正月決戦で中国に3-1快勝 東南アジアの国として最終予選初白星

FIFAワールドカップ・アジア最終予選はテト(旧正月)元日に当たる2月1日にグループBの第8節、ベトナム代表と中国代表の試合がファム・ミン・チン首相の見守る中、ハノイ市ミーディン国立競技場で行われ、ベトナムが3-1で快勝した。同予選7連敗中だったベトナムはこれが待ちに待った初勝利。新年を迎えてお祝いムードの国民…