次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020 | テクノエッジ TechnoEdge

「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。